九州の人気温泉地

九州で人気の温泉地は?

九州の人気温泉地

九州の人気温泉地一覧

大分県 由布院温泉

豊後富士と呼ばれる美しい由布岳の山麓に広がり、全国2位の湯量を誇る人気温泉地。秋から冬にかけて朝霧に包まれる風景は幻想的である。個性的な美術館、お洒落なショップやレストランが散在し、女性の憧れの地である。四季折々の自然の風景が旅の心を和ませる。

 

大分県 別府温泉

豊富な湧出量を誇る日本有数の温泉地。別府温泉をはじめ、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川の8つの温泉地からなる「別府八湯」は、それぞれ泉質が異なりいろんな温泉を楽しむことができる。近郊には阿蘇くじゅう国立公園が広がりミヤマキリシマの名所鶴見岳や志高湖など自然の見どころも多い。

 

鹿児島県 指宿温泉

薩摩半島の東南に位置し、海岸沿いのフェニックスやヤシの木が南国ムードをかもし出している。豊富な湯量に恵まれ、市内いたる所から湧き出る源泉は約800在ると言われる。名物の天然砂むし風呂は、海岸の砂浜で砂をかぶるユニークな入浴法。泉質はナトリウム塩化物泉で、神経痛、筋肉痛に効き、エステ効果もあると女性に人気。

 

熊本県 黒川温泉

全国的にもその名が知られる人気温泉地。標高700m、筑後川の支流である田の原川沿いに、懐かしさあふれる宿が立ち並び、湯治場の雰囲気を残している。泉質は含食塩芒硝硫化水素泉で、神経痛、リウマチに効果がある。各旅館の露天風呂3ヶ所に入浴できる「入湯手形(1200円)」も人気。

 

鹿児島県 霧島温泉

複合火山帯の霧島山系には数多くの温泉が湧出し、九州有数の温泉地。 11種類の温泉とそれらを引く約24軒の宿が点在し、泉質はそれぞれ違い、宿や温泉の雰囲気もバラエティ豊かだ。豊かな自然に囲まれ、四季折々の花が咲き、レジャー施設も充実。絶好のドライブスポットになっている。

 

長崎県 雲仙温泉

島原半島中央にそびえる雲仙岳一帯は、日本初の国立公園に指定された温泉保養地。硫黄のにおいと水蒸気に包まれた大小30からなる雲仙地獄はキリシタン殉教の舞台になった所でも知られており、哀しい歴史と悲話が今に残る。 平成2年に噴火した「平成新山」を近くに眺め、春はミヤマキリシマを楽しむことができる。

 

佐賀県 嬉野温泉

九州屈指の名泉として知られ、源泉は17ヶ所で湯量も豊富。食塩と炭酸を含有したアルカリ性の湯は良質で、汲み上げ時の温度は約100度ある。江戸時代の嬉野温泉は長崎街道の宿場町として栄え、今でも嬉野川の清流に沿って60軒余の宿が建つ。嬉野温泉の名物はお茶と、とろける温泉湯豆腐。

 

熊本県 南阿蘇温泉郷

九州のシンボルである阿蘇は世界一のカルデラ。阿蘇山周辺には、栃木温泉、内牧温泉、赤水温泉など火山のエネルギーの恩恵を受けた数多くの温泉が湧き出ている。草千里、大観望などの絶景スポット、テーマパークなどの見所も多く、九州を代表する観光地で一年中観光客が絶えない。

 

熊本県 阿蘇内牧温泉

九州のシンボルである阿蘇は世界一のカルデラ。阿蘇山周辺には、栃木温泉、内牧温泉、赤水温泉など火山のエネルギーの恩恵を受けた数多くの温泉が湧き出ている。草千里、大観望などの絶景スポット、テーマパークなどの見所も多く、九州を代表する観光地で一年中観光客が絶えない。

 

熊本県 山鹿・平山温泉

約800年前、湯に浸っている鹿を発見したのが始まりと伝えられる古い温泉。泉質はアルカリ性単純温泉、神経痛、筋肉痛に効くとされる。毎年8月15・16日の「山鹿灯篭祭り」は、幻想的な美しさに満ちあふれ、多くの見物客が訪れる。国指定重要文化財の芝居小屋『八千代座』、西日本一を誇る装飾古墳群など見所も多い。

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